メダカ
以前、ムクドリのムクを拾った溝にメダカがいるのを発見しました。
欲しい!
獲りたい!
しかし、いい年した大人が網を持って溝にはまってたら怪しいですよね。
メダカなんて飼いたかったらペットショップでいくらでも売っていますし、野生のメダカだとしたら、何と言っても絶滅危惧種なわけですから、そっとしておいたほうがいいのでしょう。
でも、なんで急にメダカが溝に現れたのでしょうか。
去年まではいなかったはずです。
この溝は、元々は田んぼへ繋がる用水路で、田んぼの数が減ってからも一応、初夏から夏の間は水が流れてはいるのですが、干上がっているときのほうが多いんですよね。
可能性としては、雨などで増水したときにどっかからやって来た、誰かが飼っていたメダカを逃がした、という2パターンが考えられます。
ニホンメダカなら前者、ヒメダカその他なら後者の可能性が高いですが、動きがすばやくて、近づくと一瞬にして逃げるので、そこまで見分けが付きません。
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