今冬の野鳥事情
庭のエサやりは、今冬はついにカラスに場所がばれてしまったため、パンをやれなくなってしまい、小鳥のエサのみに。
来るのがスズメだけになってしまいました・・・。
これまで常連さんだったツグミとアカハラは結局1度も来てくれませんでした。
寂しいので、来冬はちゃんとしたエサ台作ろうかなあ。
近所の池も、今年はなぜか冬に水抜きされてしまい、カモ類はほとんど来ず。
はぐれハシビロガモのオスが1羽、ときどきたたずんでいる程度です。
そのかわりと言っていいのかどうか、水抜きで水量が少なくなったため魚食いのみなさんがたくさん来ました。
ダイサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ・・・。
さながらサギ類パラダイスでした。
他にはカワウやカイツブリも。
よっぽど魚が取りやすいみたいで、カラスまでが魚取りしている始末。
しかし何よりうれしかったのは、ミサゴのペアがよく訪れていたことです。
ミサゴの狩りは迫力がありますね!
さすが猛禽様だけあってかっこいいです。
ミサゴが魚を捕まえるとカラスが奪いに来るので、空中での追いかけあいもまた見ごたえがあります。
写真は本文とはぜんぜん関係ないマガモ(オス)とホシハジロ(オス)です。
ミサゴは携帯じゃ撮れません・・・。
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