フィルター改造
乾燥赤虫をやり始めてから、水槽がすぐ汚れるようになった気がします。
頻繁に水替えするのは魚のストレスになりそうだし、何より面倒くさいので、なにか良い方法は・・・と思って検索したところ、フィルター改造というのがありました。
いろいろ方法があるようですが、なるべく簡単なのを選び、フィルターに手を加えてみることにしました。
使用しているのは外掛けフィルターのテトラAT-50。
今までは普通に純正のバイオバッグを使っていました。
まず準備したもの
・猫除けマット
・園芸用鉢底ネット
・下敷き
・ろ材(ダブルバイオ)
・ろ過マット
これだけです。
ちなみに上3つは家にあったものを流用。
やり方は、底面に合わせてカットした猫除けマットをひき、その上に同じくカットした鉢底ネットを重ねます。
そして、バイオバッグを差していたところに、これまたカットした下敷きを差し込みます。
画像の赤いのが下敷きです。
横幅はバイオバッグとほぼ同じですが、底に猫除けマットと鉢底マットをひいているので、縦はバイオバッグより短くなります。
もし中で目詰まりしても水があふれないよう、上のほうも空けています。
あとは、下敷きの手前にリングろ材、ボールろ材の順に入れ、奥にはろ過マットを入れます。
非常に簡単でした。
これでろ過機能がアップしてくれればいいのですが・・・。
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