肥満細胞腫(1)
このブログには、今までほとんど飼い犬のこと書いてないんですけど、ちゃんと記録しておいたほうがよさそうなことが起こったので、忘れないためにも載せておこうと思います。
2月22日金曜日。
リオ(ヨークシャーテリア・メス・7歳)の左眼下におできのようなものができているのを見つけました。
大きさは5㎜ほどで、さわるとこりこりします。
一見、虫刺されのようです。
痛みや痒みなどはなさそうで、犬はまったく気にしていません。
3月に予防接種の予定があるので、そのときついでに診せようかとも思いましたが、妙に気になったため、週が明けた2月25日にかかりつけの動物病院へ。
できものを針で刺して検査してもらったところ、「肥満細胞腫」だと言われました。
悪性腫瘍・・・癌です。
その日のうちに即、手術を受けることになりました。
早期発見だったのですが、できた場所が悪く、眼の下なので十分なサージカルマージンがとれないとのこと。
手術しても、再発の可能性はゼロではないそうです。
半年、再発しなければ大丈夫だと言われました。
再発した場合、おそらく命はないでしょう・・・。
再発しないことを祈るしかありません。
下の写真は元気だったころのものです。
おもちゃ大好き。
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コメント
かわいいですね。犬というよりもぬいぐるみのように見えます。注意して歩かないと踏んづけてしまいそうです。
良くなりますように!
カルドブレッサが放牧に出て、私の厩舎は空っぽになりました。
投稿: よっし~ | 2013年3月 3日 (日) 16:19
よっし~さん
これまでの人生の中で犬を飼っていなかったのは、大学時代の4年間と、先代の犬が死んでからペットロスに陥っていた2年間で、学生の頃は実家に犬がいたので、実質2年だけになります。
私にとって犬はなくてはならない存在ですし、どうか少しでも長生きしてほしいと切に願います。
カルドブレッサは、疲れが溜まってくるとパフォーマンスが落ちる傾向があるように思うので、オープン入りは持ち越しになってしまいましたが、このタイミングでの放牧は賛成です。
しっかりリフレッシュして、次で念願の古馬オープン馬になってもらいたいですね!
投稿: すてっぷ | 2013年3月 3日 (日) 17:28