2017年度1次募集確定

9月15日にクラブから1次募集の出資申し込み結果が発表されました。
結果は以下の通りです。

最優先
ダブルゴールドの16　○　　　　
　　
一般
アビラの16　×　　　　
アマルフィターナの16　○

ダブルゴールとは最優先だと無抽選、アマルフィターナは母馬優先権なしでの抽選突破です。
アビラは一般抽選で落選。
2頭は出資したかったので、まずまずの結果でホッとしました。
落選したアビラが活躍して、なぜ最優先で申し込まなかったんだ！　と後悔する未来も見えますが。

一口馬主を始めてから、これで17世代、35頭の出資となりました。
もう5年以上も当たりと呼べる馬に出資できていないので、なんとかしたいのですが、残念ながら相馬眼などという素敵スキルは持ち合わせていませんので、運頼みしかないのが現実であります。

しかも相馬眼以前の問題として、キャロット人気過ぎて、出資できるか否かでも運の要素が大きくなってきました。
来年以降も熾烈な抽選が繰り広げられそうですね。
今から来年の申し込みが心配になりますよ。

2017年度募集申し込み

6日夕方発表された最終の中間発表を見てから、以下のとおり1次募集に申し込みました。

最優先：ダブルゴールドの16
一般：アビラの16、アマルフィターナの16

今年は、前年度募集馬の完売で大幅に会員の購入意欲がアップしていると思われるうえに、私はバツ持ちではありませんので、中間発表が更新されるたび出資候補がころころ変わるという事態に陥りました。

最初の段階ではジュモーの16に最優先を使おうと考えていたのですが、バツなしではノーチャンスでしょう。
ならばジュモーで今年バツを取って、一般でアビラの16、ダブルゴールドの16へいこうかとも思いましたが、ダブルゴールドは一般では厳しそう。
じゃあダブルゴールドに最優先を使って、一般でアビラ・・・と思ったら最終の中間発表で名前が出てきました。
2次まで残るだろうと思っていたアマルフィターナの16やプルーフオブラヴの16も。

いっそ母馬優先で出資できるシーザリオの16に思い切って申し込む、あるいは1頭も出資できないの覚悟で今年はバツとりに専念、といった選択肢も頭をかすめましたが、シーザリオは高すぎるし、何も出資しないのも寂しいですからね。

3頭申し込みましたが、全滅もありえるでしょう。
この分だと、2次まで残る馬数頭しかいないんじゃないでしょうか。
プルーフオブラヴの16を一般で追加するか今夜一晩考えます。

※9月7日追記
プルーフオブラヴの16には申し込みませんでした。

2017年度募集馬検討

ダービー効果で、例年以上に応募が増えそうです。
今年、私はバツがないので、確実にバツ持ちで抽選になりそうな人気馬は最初から除外で考えねば。
とりあえず、現段階で気になっている馬を挙げておきます。
中間発表での票数次第でがらっと変わるかもしれませんが・・・。

45．ジュモーの16
47．アビラの16
50．マルティンスタークの16
61．アマルフィターナの16
64．ブライダルソングの16
73．バイラオーラの16
77．プルーフオブラヴの16
80．ダブルゴールドの16

本当はダローネガの全弟が一番欲しいのですけど、関東に行ってしまったので、ずっと関西馬縛りでやっている身として、マイルールを破るのはやめておこうと思います。
カタログのコメントが最初から最後まで兄の無念を晴らす的なことが書かれており、ダローネガの死が販促に利用されているようで、何だかなあという気もしますし。

2017年度募集確定馬リスト

8月15日に本年度の募集確定馬リストが発表されました。
第一印象は、「高っ、値段高っ」というものでした。
さすが昨年はリーディングとって、今年ダービー制覇、募集馬も完売したキャロットファームさんです。

もともと私は長年、低価格で未勝利勝って、500万下勝って、降級してまた500万勝てるような馬に出資することを目標にしていたのですが、降級制度もなくなることだし、大幅な路線変更が求められているのかもしれません。

それはそうと、ミニョネットの16がリストから消えてしまいました。
これで残る母馬優先権持ちは、シーザリオの16、1億4000万円だけになってしまいました・・・。

2017年募集予定馬リスト

7月14日に募集予定馬リストが発表されました。
今年、母馬優先権があるのはシーザリオとミニョネットの2頭です。
ミニョネットが募集されたことには驚きました。

そして、募集されると思っていたブルーメンブラットの16はリストにありませんでした。
12年産のスウィートテイルズが体質面の問題からキャロットで募集されなかったように、16年産もどこかに問題があったのでしょうか・・・。
もしそうだとすると、募集されなかった2頭と同じキングカメハメハ産駒のブルーメンクローネも心配になってきます。

出資馬の仔2017

定期的にチェックしているかつての出資馬たちの産駒。
忘れないようリストアップしておきます。
値段はキャロットで募集されたときの価格となります。
すでに繁殖を引退しており、2歳以下の産駒がいない馬は割愛しています。

○シーザリオ
07　トゥエルフスナイト　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　8000万
08　ヴァイオラ　メス　父キングカメハメハ　青鹿毛　3200万
09　不受胎　（ウォーエンブレム）
10　エピファネイア　牡　父シンボリクリスエス　鹿毛　6000万
11　ロザリンド　メス　父シンボリクリスエス　黒鹿毛　3200万
12　クローディオ　牡　父ハービンジャー　鹿毛　12000万
13　リオンディーズ　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　12000万
14　グローブシアター　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　12000万
15　シーリア　メス　父キングカメハメハ　青鹿毛　7000万
16　馬名未定　牡　父ロードカナロア　黒鹿毛
17　馬名未定　メス　父キングカメハメハ　栗毛

○ヴォークリンデ
08　ヒッチコックレディ　メス　父アグネスタキオン　栗毛　
09　グラーネ　牡　父ネオユニヴァース　鹿毛　1800万　
10　馬名未定　牡　父ハーツクライ　鹿毛
11　馬名未定　牡　父ゴールドアリュール　栗毛
12　セイリングデイ　メス　父ブラックタイド　黒鹿毛
13　コパノマリーン　メス　父ヴィクトワールピサ　鹿毛
14　サンチャゴボラーレ　メス　父ヴィクトワールピサ　栗毛
15　流産　（アイルハヴアナザー）
16　馬名未定　牡　父エイシンフラッシュ　鹿毛
17　馬名未定　メス　父ダイワメジャー　栗毛

○ドゥルセデレーチェ
08　アルファホール　牡　父ディープインパクト　鹿毛　5000万
09　レチャーダ　メス　父ディープインパクト　鹿毛　2800万
10　メイラード　牡　父アグネスタキオン　栗毛　3000万
11　アルビセレステ　牡　父マンハッタンカフェ　黒鹿毛　
12　アドマイヤドラゴン　牡　父ゼンノロブロイ　鹿毛
13　マンハール　牡　父マンハッタンカフェ　鹿毛
14　不受胎　（トーセンホマレボシ）
15　流産　（キンサシャノキセキ）
16　不受胎　（ゴールドアリュール）
17　馬名未定　メス　父オルフェーヴル　栗毛

○ブルーメンブラット
10　オレアリア　牡　父シンボリクリスエス　黒鹿毛　5000万
11　クリーブラット　牡　父チチカステナンゴ　芦毛　5000万
12　スウィートテイルズ　メス　父キングカメハメハ　黒鹿毛
13　クラシックリディア　メス　父ハービンジャー　黒鹿毛　3200万
14　ヴェルテローゼ　メス　父エンパイアメーカー　黒鹿毛　2800万
15　ブルーメンクローネ　メス　父キングカメハメハ　鹿毛　4400万
16　馬名未定　メス　父キングカメハメハ　黒鹿毛
17　死産　（キングカメハメハ）

○プラチナベール
10　（チチカステナンゴ）
11　スカイノフーサン　牡　父シンボリクリスエス　黒鹿毛
12　マイネルグルマン　牡　父スニッツェル　鹿毛
13　トーコージュエリー　メス　父ジャングルポケット　芦毛
14　流産　（カジノドライヴ）
15　馬名未定　メス　父タートルボウル　芦毛
16　不受胎　（ロージズインメイ）
17　生後直死　（アイルハヴアナザー）

○ルナリア
15　アースルナ　メス　父エイシンフラッシュ　鹿毛
16　馬名未定　牡　父エイシンフラッシュ　鹿毛
17　不受胎（ハービンジャー）

○ミニョネット
16　馬名未定　牡　父ワークフォース　鹿毛
17　馬名未定　メス　父アイルハヴアナザー　栗毛

10番仔にしてシーザリオから初の栗毛が生まれました。
シーザリオ、栗毛遺伝子持ってたんですね。
ドゥルセデレーチェが3年ぶりの産駒誕生。
一方、ブルーメンブラット、プラチナベール、ルナリアの3頭は残念ながら産駒にめぐまれませんでした。

2016年出資馬成績

今年の一口馬主ライフを振り返ります。

【2016年成績】
JRA所属馬　32戦3勝（3-1-4-4-1-19）
カープストリーマー　3歳500万下
プルメリアスター　豊川特別（500万下）
ダローネガ　障害3歳上未勝利
　
地方所属馬　出走なし

【総合成績】
JRA所属馬　349戦40勝（40-38-21-30-26-194）
地方所属馬　4戦2勝（2-0-0-0-1-1）

【現役馬】
ダローネガ、プルメリアスター、カープストリーマー、マルムーティエ、ゼルビーノ

【引退馬】
クリーブラット、アルマンディン

【新規出資馬】
ブルーメンブラットの15、ビアンカシェボンの15

今年は3月にカープストリーマーが勝ってからずっと勝てず、このまま年を越すのか・・・とも思っていましたが、12月に入ってプルメリアスターとダローネガが勝ち、計3勝となりました。
ダローネガの勝利は出資馬の最高齢勝ちでした。

引退馬は2頭。
クリーブラットはレース中の故障で命を落としました。
出資馬が予後不良となったのは、15年以上の一口馬主生活で初めてのことでした。
元気に走ってくれることが、何よりの喜びなんだと改めて痛感しました。
アルマンディンは兄姉の活躍でデビュー前の期待値が大きく上昇してしまいましたが、未勝利に終わりました。
2頭ともお疲れ様でした。

出資馬の仔2016(2)

今年の種付け情報が出たので、かつての出資馬たちの産駒をリストアップしておきます。
値段はキャロットで募集されたときの価格です。
すでに繁殖を引退しており、2歳以下の産駒がいない馬は割愛しています。

○シーザリオ
07　トゥエルフスナイト　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　8000万
08　ヴァイオラ　メス　父キングカメハメハ　青鹿毛　3200万
09　不受胎　（ウォーエンブレム）
10　エピファネイア　牡　父シンボリクリスエス　鹿毛　6000万
11　ロザリンド　メス　父シンボリクリスエス　黒鹿毛　3200万
12　クローディオ　牡　父ハービンジャー　鹿毛　12000万
13　リオンディーズ　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　12000万
14　グローブシアター　牡　父キングカメハメハ　黒鹿毛　12000万
15　馬名未定　メス　父キングカメハメハ　青鹿毛　7000万
16　馬名未定　牡　父ロードカナロア　黒鹿毛
17　（キングカメハメハ）

○ヴォークリンデ
08　ヒッチコックレディ　メス　父アグネスタキオン　栗毛　
09　グラーネ　牡　父ネオユニヴァース　鹿毛　1800万　
10　馬名未定　牡　父ハーツクライ　鹿毛
11　馬名未定　牡　父ゴールドアリュール　栗毛
12　セイリングデイ　メス　父ブラックタイド　黒鹿毛
13　コパノマリーン　メス　父ヴィクトワールピサ　鹿毛
14　サンチャゴボラーレ　メス　父ヴィクトワールピサ　栗毛
15　流産　（アイルハヴアナザー）
16　馬名未定　牡　父エイシンフラッシュ　鹿毛
17　（ダイワメジャー）

○ドゥルセデレーチェ
08　アルファホール　牡　父ディープインパクト　鹿毛　5000万
09　レチャーダ　メス　父ディープインパクト　鹿毛　2800万
10　メイラード　牡　父アグネスタキオン　栗毛　3000万
11　アルビセレステ　牡　父マンハッタンカフェ　黒鹿毛　
12　アドマイヤドラゴン　牡　父ゼンノロブロイ　鹿毛
13　マンハール　牡　父マンハッタンカフェ　鹿毛
14　不受胎　（トーセンホマレボシ）
15　流産　（キンサシャノキセキ）
16　不受胎　（ゴールドアリュール）
17　（オルフェーヴル）

○ブルーメンブラット
10　オレアリア　牡　父シンボリクリスエス　黒鹿毛　5000万
11　クリーブラット　牡　父チチカステナンゴ　芦毛　5000万
12　スウィートテイルズ　メス　父キングカメハメハ　黒鹿毛
13　クラシックリディア　メス　父ハービンジャー　黒鹿毛　3200万
14　ヴェルテローゼ　メス　父エンパイアメーカー　黒鹿毛　2800万
15　馬名未定　メス　父キングカメハメハ　鹿毛　4400万
16　馬名未定　メス　父キングカメハメハ　黒鹿毛
17（キングカメハメハ）

○プラチナベール
10　（チチカステナンゴ）
11　スカイノフーサン　牡　父シンボリクリスエス　黒鹿毛
12　マイネルグルマン　牡　父スニッツェル　鹿毛
13　トーコージュエリー　メス　父ジャングルポケット　芦毛
14　流産　（カジノドライヴ）
15　馬名未定　メス　父タートルボウル　芦毛
16　不受胎　（ロージズインメイ）
17（アイルハヴアナザー）

○ルナリア
15　馬名未定　メス　父エイシンフラッシュ　鹿毛
16　馬名未定　牡　父エイシンフラッシュ　鹿毛
17（ハービンジャー）

○ミニョネット
16　馬名未定　牡　父ワークフォース　鹿毛
17（アイルハヴアナザー）

シーザリオの16とブルーメンブラットの16が共に鹿毛から黒鹿毛に変更。
2頭とも母よりの毛色になりました。
成長と共に毛色の登録が変更されることはよくあることです。

2016年度1次募集確定

9月16日にクラブから1次募集の出資申し込み結果が発表されました。
ジャジャーン、結果は以下の通りです。

最優先
ブルーメンブラットの15　○　　　　

一般
ビアンカシェボンの15　○

どちらも抽選にならなかったので、14日に発表された1次募集最終結果で早くも確定でした。
今年は牝馬2頭の出資になります。
偶然にもこの2頭、測尺がほぼ一緒ですね。

ブルーメンブラットの15は完全に思い入れだけでの出資です。
クリーブラットのぶんも妹には元気に走ってもらいたいものです。
それと同時にブルーメンブラットの娘でもありますので、母仔3代出資できたらいいなあと。

ビアンカシェボンの15はなんかぜんぜん人気がなかったですね。
新種牡馬の産駒＆母の初仔で正直よくわからんのですが、なんとなく気に入ったのでした。
未知の魅力ということで、うまいこと育ってくれることを願います。

一口馬主を始めてから、これで16世代、33頭の出資となります。
毎年少頭数しか買っていませんが、出資馬一覧もずいぶん長くなりました。
私がキャロットクラブに入会したころとはずいぶん状況が変わりましたが、これからもできるかぎり細く長く続けていけたらと思います。

2015年度募集申し込み

6日夕方発表された最終の中間発表を見てから、以下のとおり1次募集に申し込みました。

最優先：ブルーメンブラットの15
一般：ビアンカシェボンの15

ブルーメンブラットは母馬優先権もあるし、一般でもいいかなとも思ったのですが、万一取れなかったらイヤなので大事を取って最優先で申し込むことにしました。
他に出資候補に上げていたグレイシアブルーの15、ティフィンの15は人気していて一般枠では取れないか厳しい抽選になりそう。
できれば1次で確実に出資しておきたいので、中間で名前の出ていないビアンカシェボンの15ならたぶん大丈夫だろうと一般で申し込みました。